多摩ニュータウンの街の骨格「歩者分離の効果」

2009-06-20

先週の船旅では川から町の視点で見て新鮮だったという話をしましたが、いわゆる団地では、歩車分離が進んでいて、歩道が車道と隔離されていて別世界を作り出しています。
この写真は多摩ニュータウンのものですが、これらの道は車道と全く別の体系で走っています。
以前も書きましたが、初めてつくばや多摩へ来ると人が全く居なく道路だけで不気味だという話を聞くのですが、人が居ないのではなく、人が通る道は車の通る大通とは別にあるからなのです。
これは川が道路や線路と全く別の次元にあるのと類似してますよね。

帯状に公園が住宅地の中を走っています。この先を歩くといつの間にかに車の大通を渡り反対側の街区までつながっています。桜の時期はここの両側の樹が満開になるとか。

歩道が交差する部分はこのように小さな広場になっています。

道は住宅街の中を進む。この道はまっすぐ進むと駅につながります。

これらの道はすべて車道から観ると二階に存在しています。いわゆるペデストリアンというやつですね。