千葉中央シャルソン企画レポート1

2014-06-17移働する診断士

以前、稲毛シャルソンのところでもすこい話をしましたが、その時の縁で第2回千葉中央シャルソンの企画に関わることになりました。
そのご報告を・・・

シャルソンとは〜で詳しくはご当地シャルソン協会を参照してもらえばわかります。

千葉中央シャルソンは、千葉市中央区を舞台に9月20日(土)に開催する予定です。今回の打ち合わせは、千葉中央◯◯部のK部長と前回主催者のMさん。
(まだまだ企画中なので細かいところはオープンの許可が出たらね・・・)

先日、千葉駅の直ぐ側にある千葉コワーキングスペース201で打ち合わせを始めました。


まずは、打ち合わせ!メイン会場をどこにするかを検討。何と言っても、シャルソンは報告会で一日の出来事をみんなでシェアするのが大切。だからここは場所にもこだわりたいところです。ちなみに、前回は千葉港のシンボル、千葉ポートタワー貸し切りで開催したそうです。その辺りの話もMさんから色々聞けました。さて今回はどこになるのでしょうか?
あれこれ、色々アイデアは出てきますが、なかなか具体的な話は決まらない。

これに業を煮やしたMさんの「とりあえず行ってみようよ」の一言で千葉の街へ繰り出しました。
今回向かったのは弁天と言われる千葉駅北側の地域。千葉はちょうど県内各方面へ向かう線路が交わるところに駅があり、その南側が昔から栄えている地域なので、今回訪れた北側には殆ど言ったことがなかった。というわけで、自分にとっては未知の街歩き状態でした。

最初に訪れたのは千葉市中央図書館。最近の図書館は併設して様々な施設があるのでその辺りをリサーチしました。
とくに、和室や会議室がたくさんあったのでシャルソンの打ち上げに調度良いのではということで、担当の人に話を聞くも・・・
のっけから「お酒はダメです」と釘を差されてしましました。


(お酒はダメです! と何度も念押しされるK部長)

それでも、そのまま退散するのは忍びなかったので、中にある生涯学習センターの食文化研修室というのを見せてもらいました。学校の家庭科室を立派にした感じのところで、ここで料理して食べるのはOKということ。もしかしたら何かも使えるかもとい可能性を感じさせる施設でした。それにしても、最近の図書館はどこへ言っても立派なものが多いです。


次に訪れたのは千葉公園。実は千葉に20年近く住んではいたのですが、この公園に来るのは初めて。ここの公園は何と言っても大賀蓮で有名です。大賀蓮とは2000年前の蓮の種からできたもので、発芽させた大賀博士の名前をとって付けられたもの。いは日本各地で見られる蓮はここの蓮を株分けしたものだそうです。


ちなみに、昨年行ったベトナム旅行で私はハス茶にはまっています。ベトナムも蓮のピークな時期はこんな感じなんでしょうかね・・
おっと脱線。

この後、スタート&ゴールにしたら面白そうだというスポットの方に突撃。

チラ見で写真を掲載!こんなところです。


最初は、係の人に怪しまれ、職務質問を受けるも、ここはK部長が冷静に対応し話を聞いてもらえることに。
おぉ〜これぞ飛び込み営業スタイル!!
その施設の別室に収監され尋問・・・おっと、違った
K部長が想いを熱くプレゼンしていく中で先方のニーズも引き出しコラボできそうな和やかな雰囲気で次の再開を約束することが出来ました。

さて、僕はというと千葉中央シャルソンを千葉のまちおこしにつなげつつTabiikuとのコラボもできないかと密かに模索しています。

今回勉強になったこと。
 ・やりたいと思うことがあったら、まずは行動
 ・走りながら結果はあとからついてくる。

それでは、また。