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日本の森巡りでも日本の森を守る為に間伐材の需要を作る事が必要な事を取り上げていますが、遊びながら日本の森も守ってしまおうという事で国産間伐材で積み木を色々紹介します。 お子さんのクリスマスや誕生日プレゼントに国産間伐材で作った積み木をプレゼントしてみてはいかがでしょうか? OYAIKU~木のおもちゃ~ 国産材を使った木製玩具にこだわり商品を取り扱っています。 ウッドキューブ 40ピース 木枠入り ...

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ヨーロッパへ訪れる場合に、ハブ空港となるスキポール空港は有名ですがちょっと時間に余裕があるならオランダへ寄り道してみるのも良いかもしれません。 そんな時のおすすめなのが、デルフトの街です。(もちろん長期滞在しても楽しいですね)

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立冬が過ぎ急に寒さが厳しくなったかと思ったら温暖になったりの繰り返しですが、晩秋のつくばを巡る企画を今年もやります。私のワークに一つであるつくば景観ワークとつくば市都市計画課の共催で毎年春と秋の二回実施している景観見学会が5回目を迎えます。

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 今、国土の1/4の森林は自分の身を守れなくなっています。それは人工林の大半の維持管理が出来なくなっている事が大きいのです。人工林は言い換えれば木材の畑(密植林)であるのですが、この状態は自然では起き得ないもので、こういった山を維持している為には、常に人が手を加えていかなければいけません。しかし林業の縮小から、現在放置された山(放置林)が増えています。

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日本は森林列島という言葉がある通り緑と水が豊富な国です。その言葉は本当で都市部でこそ緑が減っていますが、日本列島全体では森林が増え続けているそうです。今日本の森林がどうなっているのかを神楽坂建築塾にて宮城県くりこまへ行ったときに、聞いた話をもとに記事にまとめました。1回目の今回は日本の山が今どうなっているのかを紹介します。 1.森林がなぜ必要なの? 森林破壊は注目されるけどなぜ森林が必要なのでしょ ...

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セカイカメラ リリース  先週木曜日(9/24)ですが、セカイカメラというiAppがリリースされました。  このアプリを利用すると場所にエアタグ(要は空間に看板)を付ける事が出来るという代物で、同じセカイカメラを持っている人がそのエアタグが付けられている 場所をカメラでのぞくとそのエアタグが観えます。これは過去に同じ場所で他人が撮った写真や感想を共有できるという事なんですが、これを利用して残したい ...

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