ごあいさつ

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城跡広場は、経営コンサルディング・FPを取り扱う事務所「Nordlys」のオウンドメディアサイトです。
当事務所では、グローバル化(インバウンド活用)、先端IT活用、資産管理などを主とした経営支援をおこなっています。当事務所及び各支援の詳細はこちらをご参照ください。
また、グローバル化の一環として、代表が得意とするノルウェー中心とした記事を掲載しております。

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相談窓口を担当していると、世の中にはいろんなコンサルタントがいると実感します。 我々は「中小企業診断士=経営コンサル」という看板を掲げて、輪番で窓口業務というのをやっているのですが、この業務では相談者と対面するまでどういった業種で、どういった相談内容かをほとんど分からないところからスタートします。 なので、最初にどの様な仕事をやられているかをお伺いするのですが、この時に「コンサルタントをやっています」と言われると、ちょっと「ドキッ」とするのです。というのも、こちらもコンサルタントという業種なので、コンサルタントがコンサルタントに相談に来るという、同業者に見られているという感覚になるからです。 しかし、実際には「経営」でないコンサルタントの方がほとんどで、よくよくお話を聞くと特定の業種の特定分野が専門ということが多いです。また、コンサルタントの内容は、集客や販売に最終的にはつながる営業的な側 ...

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中小企業診断士は士業と言われる仕事ですが、名前は知っているけれど何をやっているか知られていないということが結構有名。それは、我々診断士自身がすごく感じています。仲間内での飲み会でもよくそんな話が出てくるくらいですからね。 じゃぁ何やっているのかと言うと、経営者のさまざまな相談事にのり、解決のために伴走することをしています。診断士で検索するといろんな方のサイトが見つかりますが、大体、創業、事業計画、 ...

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 はい、題名の通りで「診断士には流派がある」んだろうなと、最近ふと思った。そう思ったきっかけは、講談とか能の演者の世界を見ていて感じたのがきっかけです。まぁ、どんな仕事でもそうだとは思うけれど、独立して数年経ってようやく自分の診断士のスタイルが見え始めてきて、ふと振り返ってみるとこのことに行き着いたわけです。  そもそも、診断士ってどうやって診断士として確立されていくのか?診断士になるまでは、7科 ...

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