団地景観フォトコンテストの募集がありました。
今朝出かけに、「団地景観フォトコンテスト」のポスターを見つけました。で検索してみるとUR主催の全国団地景観サミット2009というサイトを見つけました。これは必ず公団の団地に関わる風景を取り入れる事が応募条件となっています。神楽坂建築塾で常々日本の原風景や、昔ながらの街並みを追ってはいますがふと足元の見直してみると住んでいるのは昭和の象徴である団地だったりします。敢えて昭和の象徴だと思うのは同潤会に ...
つくばの景観 4 100本のクリスマスツリー
つくばの冬の名物、100本のクリスマスツリー。様々な団体が趣向を凝らした手作りツリーを出展しています。 私の関わっている「雑木林で遊ぶ会」も2008年は出展しました。お決まりの形にとらわれない個性豊かなクリスマスツリーをみることができます。 雑木林で遊ぶ会のクリスマスツリー
埼玉:飯能にのこる二つの元小学校。南川と北川
15年ほど前に廃校となった飯能の山あいにある二つの学校を訪れる。うまい活用法方が見つかれば明治から昭和初期の校舎達も活きてくる。
つくばの景観 3:神郡
神郡は趣のある門前町。北条からつくば道を筑波山へ向かう途中にある。郵便局が見えたらそこが入り口。右におれ、緩やかな上り坂を上がりきった右手に見えるのが江戸時代から続く普門寺。立派な長屋門のある家や小さな豆腐屋をみながら進むと三叉へ。つくば道は右に折れると、真正面に筑波山が望める。ここから神郡を抜けるまでの部分がこの門前町のハイライト。田井ミュージアムや里山研究所。あんドーナツの桜井菓子店がここにあ ...
灯台下暗し:近くて遠い千葉にも歴史がありまして。
千葉は東京の隣で横浜ほど目立たなく何となく埼玉と同様に3番手(規模という意味で)のベットタウンのイメージがありますが調べてみると色々ありました。 千葉市内なのでそれほど田舎ではないと思っていたのだが、高速を降りてから実家までの道の脇に、堤燈やら蝋燭やらが備えてあり、すんでいた頃は気にしていなかったがそれなりに昔の習慣が残っていることを実感した。実家からお墓までの道は東金街道(国道126号)という道 ...
景観広告とは
景観広告と言う言葉を組んでみました。意味としては価値のある景観を「知ること、広めること、活かすこと」を目的とし、広告と言う手段を利用した景観に対する表現としています。 価値のある景観と言うのが何であるかは人によって代わるものなので難しいとは思います。どういったものが価値があるのか?人は感動すると「美しい」と言う言葉が口から出ることがあります。例えばある景観を見て「美しい」と叫んだ時なぜそれが「美し ...