WEBやSNSを活用しようとよく言うけれど(雑感)
企業支援してくる中で、さまざまな素晴らしい商品やサービスに出会うのですが、それらが売れるようになるためには、知ってもらわないと意味がないという話を支援の現場でよくしています。特に、昔みたいにものを作って提供すれば売れる時代であれば、大衆と言われる多くの人々に向けて一定の広告宣伝するのが効果的でした。みんなものを持っていないので、常に手に入れるチャンスを狙っているということも大きかったでしょう。しかし、今はモノでもこととして売る時代になってしまいました。こういう時代はいかに個性的で特定の顧客が使いたいと思う商品やサービスを提供することが求められています。なので、大衆向けではなくニッチな市場に対して宣伝することが重要です。しかし、このニッチな市場と自社の商品、サービスが合致しているのかというと、そこが難しかったりしますね。 まずは自社の商品やサービスを欲している顧客を見つけることが重要になりま ...