星と森と絵本の家
東京都三鷹市にある、国立天文台。この施設に隣接して古い古民家を再活用したちょうどよい子供との遊び場があります。 「三鷹の星と森と絵本の家」 名前の通り、天文台の敷地内にある雑木林の中にその建物はすくっと立っていました。ここの一番のメインは民家! この建物はもともと国立天文台の管理施設の一つ。大正時代に建てられた建物は老朽化も激しく取り壊しのところを三鷹市が譲り受けこの場所に解体移築されたそうです。そういった資料も部屋の中にはありました。 また、この民家の中に絵本の図書室(子供にとってはこちらがメイン)があって、好きな本を民家の好きなところで読むことができます。畳の上で読むもよし、ソファーに座って読むもよし。明るい読書室で読むもよし。 大人にとってはこの民家の縁側から外を眺めるのも気持ちいです。 建物の中にはレトロな品々もあります。 こちらは書斎でしょうか・・・ となりのトトロに出てきた懐か ...
南房総のいろは農園が地元ラジオに出演しました。
今日は旅育ではなく、食育の話しを少し・・・ 私の友人で旅仲間の田嶋君が、地元のラジオ局に出演したとの連絡が入ったので早速チェックしました。 彼は都内の食品香料業界で働いていたのですが、数年前に先に起農準備のために南房総に半移住していた奥さんに合流し、今では千葉の南端、南房総市の旧三芳村と言うところで有機農業の「安房いろは農園」を経営しています。(注 写真の住所は旧住所です)有機農業って大変 田嶋君 ...