No time to dieの舞台
リニューアル後ようやくノルウェー関連。とはいえ話はイギリスの映画007(現地ではBOND25というらしい)から。最新作(第25作目)でダニエルクレイグ最後(のはず)の出演作が10月1日に日本でも公開になりました。当初2020年4月公開が再々延期となってようやくという形です。でなぜノルウェー関連なのかというと、25作目にして初めて舞台の一つにノルウェーが使われたからです。 個人的には、この007シリーズは好きで、最初に映画館で見たのがロジャームーアのころ、中学生の時(ちょうどティモシーダルトンが演じていた頃)にこのシリーズのLD(当時あったレーザーディスクという、DVDの大きいやつ)をお小遣いを貯めては買っていました。のあと映画観るのから離れてしまったので、また観始めたのがダニエルクレイグの時。比較的人間的なやつで、ストーリーもシリーズで一貫性が比較的あって楽しんでます。(このシリーズも本作 ...
世界中の面白いバス停あれこれ
面白いバス停を色々紹介しています。 一風変わったクリエイティブなバス停いろいろ(WEBマーケティング ブログ) 数年前に横浜市のバス停がフランスの広告会社と提携して、ヨーロッパでよく見かける大型の広告板が設置されていたのを見かけましたが、ここで紹介しているのはバス停の形自体で遊んでいる。 日本だと、城型や町家型なんかに応用できるのでしょうかね。
中国雲南省の少数民族的風景
中国の雲南省は少数民族の宝庫といわれています。 その雲南へ少数民族であるモソ人の四川省との辺境にある村をを訪れたのは2003年の晩秋(といっても現地では雨季と乾季の二つの季節しかないので乾季にあたります)の事です。その村は2年前に電気が通ったばかりで、村のあちこちに真新しい電柱がそびえ、多くの若者は人民解放軍の服を着ていました。この地域、元来地震が多く10年に大地震が起こったおり、救助活動のした ...
高原の風景:清里は懐かしい高原のにおい
週末に清里へ行ってきました。清里と軽井沢と言うと80年代のブームが懐かしく、今から見るとどこもちょっと寂れた感じがします。どちらも大型アウトレットが近所にありそれを新しい目玉にしている点も似ていますが、新幹線の開通した軽井沢に比べると清里は未だローカル線で、メインの観光地も当時とそれほど変わっていないので、薄れた記憶をたどっていくことが出来ましたが・・・さて日本の高原というと、なぜかヨーロッパのス ...