バーチャル世界とリアル世界の融合が来るのかも
メタバースという言葉が、この1年流行っていて、大手企業が次々とメタバースに参入という話がでています。なんでこんなに、「メタバース」という言葉が流行り出したのかと振り返ってみると、メタバースを試す一つの方法としてあるVR機器の値段が一般人にも手が届くようになったことが大きいと感じています。 Meta社(Facebookを運営している会社)が販売しているMetaQuest2という機器がそれです。発売当時で1台5万円前後(現在は円安の影響で値上げされている)で購入できて、PCがなくても単体でVR体験ができるということで爆発的に売れた機器です。ちなみに、次世代機のQuest3はさらに使いやすくなってこの秋に発売とか。話題がつきませんね。技術はなんでもそうですが一般人の手に入り出すと、今まで関係なかった人たちもそれに気がつき始めて広まり、気がつけば誰でも使っているとなるものですね。なので、企業にとっ ...