ごあいさつ

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城跡広場は、経営コンサルディング・FPを取り扱う事務所「Nordlys」のオウンドメディアサイトです。
当事務所では、グローバル化(インバウンド活用)、先端IT活用、資産管理などを主とした経営支援をおこなっています。当事務所及び各支援の詳細はこちらをご参照ください。
また、グローバル化の一環として、代表が得意とするノルウェー中心とした記事を掲載しております。

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いろんな本を読んでいると「歴史に学べ」ということが書いてあります。世界がどうやって今に繋がっているかを知ることで、これからの社会がどのようになっていくのかを予測することができるからですね。 先日の国際部で主催したセミナーでも、ポストSDG'sというテーマでしたが、世界が同じ方向を向いた最初の国連採択である、「人権宣言」から「SDG's」に至る歴史を紐解きながら、2030年後のポストSDG'sを考えるという内容でした。日本の経済は失われた10年が20年になりそろそろ30年になります。だいぶ長期にわたるので、逆に良い頃を知る人が引退する時期に差し掛かり、すっかり人々の経済に対する意識が後ろ向きになってしまったという話も聞きます。 バブル期は前向きすぎて浪費しすぎたとも言えますが、今の状態は世界的に見ても貧乏な状態に向きつつあり決して良い状態ではないと感じています。ほどほどが良いということですが ...

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近くて遠い北朝鮮の日常を垣間見れるかもしれない映画を観に行ってきました。 「素顔の北挑戦がほんのちょっぴり見える映画」 日本から北朝鮮というと、独裁政治の軍事国家(アメリカが以前ならず者国家という名前を使っていましたが・・・)で、人々は独裁者のイデオロギーのもと一糸乱れぬマスゲームを連想するロボットの様に暮らしているというステレオタイプのイメージが浮かんでた。 だから、近くて遠い国のことだからその ...

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先日、サウジアラビア映画を観ました。 その映画は「少女は自転車に乗って」 サウジアラビアに住む10歳の少女「ワジダ」がボーイフレンドの乗る自転車に憧れ、いつか彼と競争したいと自転車を買うために奮闘する物語です。 この映画の監督はサウジアラビア出身の女性ハイファ・アル=マンスールさん。(偶然にも私と同世代)彼女が子供の頃からの実体験や外国へ留学した中で疑問に感じていたことをぶつけたそうです。この映画 ...

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