診断士が身近にいるカフェ
昨日は、以前から何かとさまざまな企画でご一緒にさせていただいている、早稲田にある我楽田工房の横山さんのところで、弁護士×診断士というテーマのイベントに呼ばれてきました。 このイベントは「弁護士カフェ」という名で始まったもので今回が第3回。弁護士相談なしの弁護士がいるだけのイベントとなっていて、毎回「弁護士×〇〇」という形で開催しています。前回は「弁護士×ドローン」でその時に「次回は診断士なので」と言われて開催とあいなりました。 では何か特別なことをしたのかというと、はい、何もしていません。弁護士もいて診断士もいて社労士(参加者の方でいました)という場で、夜7時からお酒を片手にのんびり雑談をする会です。 でも、こういうのが大切なんですよね。我々士業の仕事は日常的に必要とされなくて、困った時に相談されるものです。でも困った時に相談しようと思っても、なかなか見つからなかったりするので事前につなが ...
診断士一年目の歩き方
先日は、所属している協会支部のチューター制度というものの修了式でした。 このチューター制度とは、似たようなことをやっている会社もあるとおものですが、比較的資格取得してから若めの診断士方が1年目の診断士の相談役になって1年間色々とフォローしていく仕組みです。 診断士と言うのは独立起業している人が少なくて、大半の方は企業内と言われる会社勤めをされている方です。「会社勤めしている中で診断士の資格を取得し ...
診断士は息の長い仕事なのか
2月の頭は、診断士試験の合格発表でした。気がつけば取ったのはもう5年前で、あの頃の新鮮味がすっかり抜けてしまった気がします。(もちろん、毎日出会う事業者様から聞くお話は新鮮なものだらけですが…) 私は診断士の資格取得に結構時間がかかったので、取るまでに合格のための情報を得ようとWEBや本を必死でみてたのを思い出します。あの頃は出題傾向とか、合格率とか、試験を受ける場合のジンクスとか、色々と気に ...
診断士の利用方法(初級編)
診断士という仕事を始めて数年経ちます。仕事の大半は経営者と対面で話をすること。きっかけは、公的機関を活用したプログラムの中で、私が派遣のかたちが行く機会がまだまだ圧倒的に多いです。(それだけ診断士という仕事がまだまだ社会的に認知されていないからでしょうね) そして、お会いする経営者の方と何度か話をしていく中でよく言われるのが、「自分の経営のことでここまで深く他人と話す機会はなかった」とか「普段 ...
年度が変わり
4月になりました。この投稿日が4/1なので、何か嘘をと思ったのですが、そんな芸はないのでいつも通りに・・・ 日本で4月というと年度が変わりますね。昨日は、関連している自治体の方々から、異動のご挨拶メールが飛び交っていました。今朝は教員異動が発表があり、子供たちは一喜一憂していたみたいです。ちなみに、この4月始まりというのは特段根拠はないそうです。明治の最初の頃は試行錯誤していたらしく10月始ま ...
診断士に頼む?頼まない?
きっかけ 先日「診断士には流派がある」を書こうと思ったきっかけは、診断士という仕事をしていていつも感じている、他の士業に比べた時のわかりにくさ(具体的に何を頼めばいいのかわからないという声も)をなんとかしたいと思ったからです。どうしても、診断士というと「補助金」を取ってきてくれる人とか、公的機関から派遣される人とか思われていて、診断士に直接長期的に相談する事業者ってまだまだ稀です。これは、診断士 ...
ゴホウビをいただきながら
年の瀬のご褒美 自分にご褒美が欲しくなったら、祖師ヶ谷大蔵のコチラ。先日も今年も終わるということで行ってきましたゴホウビダイナー!いつもふら〜りいくので、この日のふら〜りと訪問しました。 コノゴホウビダイナーはグルメバーガーと言われる高級ハンバーガーを取り扱ったお店ですが、単に高級というわけではなく、「生産者=職人(クラフトマン)」を主役にしたラインナップが特徴的なお店です。 ちなみに、今回注文し ...